転職エージェントを途中で断ることは可能?断る際のポイントを抑えよう!

公開日:2021/08/15  


建築設計業で新たなステップを考えている方の中には、転職エージェントを利用している方も多いでしょう。しかし、活動中には迷いもつきものです。さまざまな理由から「途中だけど転職エージェント、断りたいな…」と思うシーンもありますよね。今回はそんな方に向けて、断る際に意識するべきポイントなどについて、詳しく解説します。

転職エージェントは途中で断れる!ポイントを抑えよう

建築設計業で転職を考えているなら、転職エージェントの利用は大変効果的です。しかし、サービスの利用中にはさまざまな問題や悩みが発生することもあります。たとえば「やっぱり今の職場で続けていくことにしたから、転職エージェントのサービスそのものの利用を辞めたい」と考えている方もいるかもしれません。あるいは求人紹介や面接の段階で、「この企業は希望に合っていないかも…」と感じるケースも少なくないといえます。

そのような状況になれば、「途中で断ってもいいのかな…」と不安を感じる方もたくさんいるでしょう。結論からいうと、転職エージェントを途中で断ることは可能です。過度に思い悩む必要はありません。ただし、丁寧に断りを入れる意識は持っておいた方がいいでしょう。失礼に当たるような断り方をしてしまえば、もしまた転職するときに影響する可能性も否定はできないからです。ここでは、実際に途中で断りを入れるときに意識するべきポイントについて押さえておきましょう。

まず、必ず連絡をすることは忘れないようにしましょう。突如として音信不通になったりしては転職エージェントも困ってしまううえ、断りなく面接をキャンセルしたりしては迷惑がかかります。言いにくいと感じる方もいるでしょうが、こちらは必ず守ってください。断る方法としては、電話かメールで構いません。サービスによっては解約専用の窓口が設けられていることもあるので、サービスそのものの中止を申し出るなら利用を考えてもいいでしょう。もちろん、はっきりと断りを入れることも重要です。言葉を選ぶがあまり遠回しな表現をしてしまうと、誤解させてしまう可能性もあるためです。

転職エージェントを途中で断ったとしても何か他の問題が付随してくることはないので、安心して明確に伝えるようにしましょう。また、できるだけ早く伝えることは何よりも意識する必要があります。選考に進んでいる場合にはそれを止めなければならないことになるうえ、転職エージェントとしても他の求職者に時間を割けるようになるためです。途中で断る際には多くの人が関わっていることを忘れずに、適切な対応をするように心がけましょう。

転職エージェントの断り方を確認しよう!

転職エージェントを途中で断る際には、その断り方も悩みの種になることでしょう。次に、具体的な断り方についても解説します。どのような状況であっても考えやすいように、ここではパターン別にみていきましょう。

まずは、転職エージェントのサービスそのものの利用を中止する場合からです。このときには、しっかりとこれまでの感謝を伝えてから転職先が他で決まった旨を報告すると好印象になるでしょう。最後に、また転職の機会があった際にはお願いしたいなどの一言を添えておくと丁寧です。

次に、転職エージェントから紹介された求人を選考前に断る場合です。この場合はしっかりと、応募に至らなかった理由を伝えるようにしましょう。条件等のズレは明確に述べなければ、これからも希望に合わない求人を紹介されてしまう可能性があるためです。その上で、条件に合った求人を紹介してほしいなどの言葉を添えてみてください。

ここからより進んで、転職エージェントから紹介された企業の選考途中に断る場合についても確認しておきます。この場合には感謝と謝罪を伝えた上で、理由を述べるようにしましょう。

ここまでくると、転職エージェントだけの問題ではなく既に企業も絡んできています。場合によっては転職エージェントがクレームを受けることも考えられるので、できるだけ丁寧に伝えたいものですね。

最後に、内定を断る場合についてもみておきましょう。もちろんこれも、転職エージェントが企業に対応する形になるので、謝罪は必須です。その上で、どうして内定を辞退するのか、詳しく理由を説明するようにしましょう。転職エージェントの手間に対してはもちろん、企業側へのお詫びの気持ちも伝えておくとより丁寧だといえます。

転職エージェントを途中で断ることは可能ですが、相手も人間です。お互い気分の悪い展開にならないよう、好印象な断り方をするのが理想的のため、ぜひ意識をしてみてくださいね。

相性のいいエージェントを見つけよう!

転職エージェントを途中で断る理由には、冒頭でも述べたようにさまざまなものがあると思います。しかし、「転職先が決まった」ではない場合、断った後にも活動を続ける人が大半になるでしょう。中には「長く転職活動をしているけれど、なかなかいい求人に出会えない」という方もいるかもしれません。

そんなときに考えたいのが、転職エージェントとの相性です。自分にぴったりのキャリアアドバイザーに巡り合えていない場合、希望の転職を叶えることは難しくなってしまいます。

ここでは最後に、これからも転職活動を続けていく方のために、相性のいいエージェントを見つける方法についても解説をさせていただきます。

何よりおすすめなのは、複数の転職エージェントに登録することです。転職エージェントには大手から業界に特化したもの、年代等に特化したものまでさまざまにあるので、1つにこだわらず登録をしてみてください。転職活動においては実際に担当してくれるキャリアアドバイザーの知識や経験のみならず、人柄なども重要になってくるものです。いくつかの転職エージェントに登録をすれば、相性のいい担当者とも出会える確率が上がります。

また、実際にキャリアアドバイザーと面談で話した後には、自分との相性がいいか見分けなければなりません。その際には、注目すべきポイントについても知っておく必要があるでしょう。

まず、自身のキャリアについて一緒に考え、相談に乗ってくれる人物であるかどうか見極めてください。業界や職種についてしっかりと知識や情報を持っていることも重要です。希望に照らし合わせた求人が紹介されているかについても、冷静に考えておくべきでしょう。その上で、客観的な立場から適切なアドバイスをくれるエージェントであれば安心ですね。

反対に、希望に合っていない求人を大量に紹介してくる人物や高圧的な印象を持つようなエージェントには気をつけた方がいいでしょう。転職エージェントの中にはキャリアアドバイザーを直接指名できるものも存在します。また、担当者を変えてもらうことも可能なので、「転職エージェント自体はいいんだけど、この人とは合わなそう…」と感じたときには変更の申し出についても考えてみてください。

 

途中であっても転職エージェントを断ることは可能です。実際に行動に移すときには失礼にならないようポイントを抑え、はっきりと断るようにしましょう。できるだけ早く伝えることも重要です。また、断りの理由が「いい転職先に巡り合えない」というものであるなら相性のいいエージェントと出会うことも重要になってきます。ぜひ、自分が登録している転職エージェントにこだわりすぎず、他にもさまざま目を向けてみるようにしましょう!

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