建築設計業を目指すなら!転職エージェントの効果的な活用術を学ぼう!

公開日:2021/07/01   最終更新日:2024/06/07


転職活動をする際に、転職エージェントを利用しようか悩む人もいるでしょう。転職エージェントは、スムーズな転職をサポートしてくれるので、仕事をしながら転職活動をしたい人にとってとても心強い味方です。

今回の記事では、転職エージェントの賢い使い方についてまとめてみました。しっかりチェックして有効活用しましょう。

転職エージェントの効果的な活用術!

転職エージェントと転職サイトを同じものと思っている人もいるかもしれません。しかし、転職サイトと転職エージェントはサービス内容が異なります。

転職エージェントは、下記のようなサービスを行っています。

・求職者と面談をして、希望する条件やこれまでの経験、持っているスキルのヒアリングなどを行う。
・希望する条件に合致した求人情報の紹介をする。
・履歴書・職務経歴書の添削や面接対策を行う。
・求人の応募や企業との面談日程を調整する。
・企業に対して給与や勤務地などの条件面を交渉する。
・入社後のアフターフォローを行う。

これらのサービスを受けることができるので、転職活動で不安や焦りが出てきた時も、担当者に相談することで解消しやすくなります。

■業界情報をしっかり入手できる

転職エージェントを活用することで、業界の情報を入手しやすくなります。転職エージェントでは、企業が公開している求人情報に掲載されていない業界の最新情報や、その職場の雰囲気なども伝えてくれます。

自分1人での仕事探しは主観的な判断となったり、大切な部分を蔑ろにしてしまったりなどが起こり得ますが、キャリアアドバイザーがその企業を選んで間違いはないのか、客観的な立場で応募者と企業とのマッチングを判断してくれます。そのため、ミスマッチを防止でき、より自分に合った職場を見つけることができるといえるでしょう。

■非公開求人も知ることができる

転職エージェントでは、一般公開されていない非公開求人というものを抱えています。これは転職サイトにも掲載されていないので、転職エージェントを活用しなければ情報を得ることはできません。

より多くの求人、質の高い求人から選びたいのであれば、転職エージェントを活用しない手はないでしょう。

■内定獲得率が上がりやすくなる

転職エージェントを利用すると、履歴書の書き方や職務経歴書の書き方、自己PRの仕方、面接対策までしっかりサポートしてくれます。これにより内定獲得率が上がります。

転職エージェントからもあなたの魅力を伝えてくれるうえ、推薦状も出してくれることがあるので、内定を獲得しやすいのです。

■キャリアカウンセリングで自分の今後を考えられる

「転職したいけれど、まだ何がしたいのかはっきりしていない」そんな人もいるかもしれません。転職エージェントを利用すれば、自分の職歴や能力を客観的に分析しやすくなります。

キャリアカウンセリングを受けることで、将来どのようにしていきたいのか明確にしやすいです。また、「自分は○○が適職と思っていたけれど、アドバイスを聞いてみたら、他の道が見えてきた」という人もいるため、より仕事を探しやすくなるでしょう。

■履歴書や職務経歴書の添削で自己PRもしやすくなる

転職先によって、応募者に求めている項目や必要とするスキルは異なります。企業の目に留まるようにするために、転職エージェントでは、履歴書や職務経歴書の書き方もしっかり見てくれます。

しっかり整理してまとめてくれるので、自己PRもしやすくなるでしょう。自分では気が付かなかった自分の魅力も知ることができるのです。

■模擬面接で質疑応答への自信がつく

面接は採用の可否を判断するための重要なプロセスです。これまでのキャリアをはじめ、受け答えの仕方や人となりなどを面接官に細かくチェックされます。

関門となる面接を突破するためにも、転職エージェントでの模擬面接サービスを活用しましょう。実際の面接を想定しながら、効果的なアピールの仕方や適切な受け答えの方法などを身につけることができ、質疑応答にも慣れることで本番での失敗を減らすことができます。

来社して直接的に模擬面接をするだけでなく、オンラインで行えるところもありますので、自宅にいながらでも面接対策をすることが可能です。ただし、模擬面接はどの転職エージェントでも行うわけではありません。

簡単なアドバイスに留まることもあり、満足のいくサポートを得られないこともあります。必要とする場合は、手厚いサポートが用意されているところを選ぶようにしましょう。

■条件面の交渉も

内定が決まった会社で、どうしても条件を交渉してほしいということがある場合、転職エージェントなら条件交渉がスムーズにしやすいといわれています。しかも、転職エージェントの担当者が上手に行ってくれるので、自分でいう必要はありません。

これで採用時の給与が変わったという例もあるので、相談だけでもしてみるとよいでしょう。自分では伝えにくいことも、代理で企業側と相談を行ってくれるため、気がかりなポイントをしっかりと整理した上で、気持ちよく内定承諾を行うことができます。

もしも折り合いがつかない場合は、辞退することも可能ですし、その際の企業側への連絡も代行してもらえますので安心です。

■働きながらでもピッタリの求人を探せる

転職エージェントを利用することで、利用者に専属でつくキャリアアドバイザーが、希望を踏まえつつ求人のリサーチを代わりに行い、ピッタリの情報を探してくれます。仕事に集中しながらも情報を逃さずに済み、転職のチャンスを掴み取る手助けとなります。

そのため、ブランクを作らずに転職活動を進めることができます。

転職エージェント利用の大まかな流れ

転職エージェント利用する際には、どのようにすればよいのでしょうか。大まかな流れをまとめておきます。

■まずは登録する

登録したい転職エージェントのサイトから、登録します。WEBで行えるサイトがほとんどです。

必要事項を入力し、送信すればOKです。送信後、登録しているメールアドレスに確認メールが届きます。

■面談日程が決まる

登録を済ませると、転職エージェントの担当者から連絡が入ります。メールまたは電話で面談日時のお知らせが届くので、希望の日時で面談を受けましょう。

状況によって電話やWEBでの面談が可能な場合もあります。

■面談を受ける

担当者と面談します。面談では、転職に関してさまざまな話をします。ミスマッチをなくすために、希望は率直に伝えるのがよいでしょう。

その条件に合う求人があれば、その場で紹介してもらえます。求人がない場合は、求人があった時点で紹介してもらえるという形になります。

■応募する

気になる求人があったら、応募します。この際、履歴書や職務経歴書の見直しも行われます。書類が通過したら面接となるので、面接対策も行います。

■面接と内定

面接を受けて内定が決まったら、入社日の調整なども行います。担当者が日程を調整してくれるので在職中でも安心です。

また、仕事をしている場合は、現在の職場をスムーズに退職できるようにアドバイスももらえます。

転職エージェントを選ぶ際に意識するべきポイント

転職エージェントを選ぶ際には、どのようなことに気を付けて選ぶとよいのでしょうか。意識するべきポイントについてまとめておきます。

■転職エージェントの種類は大きく分けて2つある

転職エージェントには、総合型と特化型があります。総合型は、さまざまな業界・職種を扱っている転職エージェントになります。保有求人数も多く、登録者も多いです。

サイトによっては、一部の業種や業界に偏っていることがあるでしょう。さまざまな業界、業種の求人があるので、それぞれの分野に精通するキャリアアドバイザーが在籍していることが多いです。

「まだどの職種にしようか悩んでいる」「業界選びで悩んでいる」という人は、総合型がおすすめです。特化型は、特定の業界に特化しています。医療・アパレル・美容・建築などさまざまな特化型の転職エージェントがあります。

特化型は、対象を絞っているので、ある程度目指す方向が決まっている人向けです。キャリアアドバイザーも、業界に精通しています。業界や職種を絞っているので、求人数はやや少なくなってしまいます。

■保有する求人数は多いか

希望と合った就業先を探すには、たくさんの求人情報から選べる方がよいでしょう。保有している求人数がどのくらいあるかは確認したい点です。

転職エージェントに登録しても、希望する職種の求人がほとんどない場合は転職できません。

■サポート体制はどうか

転職エージェントといっても、サポート内容は会社ごとに異なります。どのようなサポートを受けることができるのかしっかり確認しましょう。

■キャリアアドバイザーとの相性も大事

キャリアアドバイザーとの相性がよくないと、転職活動がしにくくなってしまいます。相性が悪いと転職活動がスムーズに進まないことがあるので、担当者が合わない場合は、他の人に相談させてもらう、他のサイトを利用するなどが必要でしょう。

■利用する転職エージェントの口コミを確認する

実際にその転職エージェントを利用している人の口コミをチェックしてみましょう。口コミサイトやランキングサイト、SNSなどを見ることで、リアルな声がわかります。

転職エージェントは複数登録を行うのがおすすめ

できるだけ複数の転職エージェントを利用するのが、仕事探しに成功するための秘訣です。理由の1つは求人に関することで、建築設計業の募集情報をどれだけ扱っているのかは、各転職エージェントにより差異があります

また、得意とする分野にも違いがあり、建築業の求人にはあまり強くないところもあるため注意が必要です。担当者との相性があるのも複数社への登録が大切な理由でしょう。

担当者との相性が悪く感じたり、サポート体制に満足できなかったりなど、思うようなサービスを受けられないこともあります。不満を抱えたまま利用する必要はないので、他サービスも積極的に取り入れながら、自分にとって利用しやすいところを見つけるようにしましょう。

ただし、複数登録を行うことによる弊害もあるため注意が必要です。たとえば、サポートを優先してもらえなくなる可能性や、さまざまなアドバイスが行き交うことで、混乱してしまうこともあるかもしれません。

しかし複数登録するメリットも大きいため、注意点に気をつけながら活用していくようにしましょう。

まとめ

転職エージェントの活用方法について紹介しました。建築業界で転職を検討されている場合は、建築業界に特化している転職エージェントを利用するのがおすすめです。

まずは会員登録して、相談してみてください。

おすすめ関連記事

検索

READ MORE

宅建士とは、不動産分野で専門的な知識を有する資格です。本記事では、建築設計業界でも活躍の場が広がりつつある宅建士のスキルに焦点を当て、どのようなメリットがあるのかについて探ります。建築や不動

続きを読む

プラントエンジニアはプラント設計の専門家で、企画から維持管理まで幅広い役割を果たしています。その高度な専門性とスキルはモノづくりに欠かせず、将来性も期待されているのです。この記事では、プラン

続きを読む

ゼネコンの現場監督といえば、労働環境や年収などに対する様々なイメージが存在します。一部では厳しい労働環境が指摘されていますが、最近は働きやすい環境が整備され、給与面でも魅力的な職種になりつつ

続きを読む

建設業界では、「ゼネコン」と「ハウスメーカー」が主要なプレイヤーとして活躍しています。この両者は建築においてそれぞれ異なる役割と特徴を持っています。この記事では、ゼネコンとハウスメーカーのそ

続きを読む

建築積算士資格試験は、その難易度からすると少し高いといわれています。建築業界で欠かせない資格であるため、取得することで転職やキャリアのステップアップにつながります。この記事では、建築積算士の

続きを読む

建築士になるためには、単なる資格取得だけでなく、特定の性格や特徴が求められます。建築士に向いている人物像や必要な資質について、4つの視点から解説していきます。自分自身の適性を知り、建築の世界

続きを読む

建築業界において、働きやすさは個々の職種や企業によって異なります。ホワイトな職場を求めるならば、給与や残業時間、体力面、休日数を注意深く見極めることが大切です。本記事では、建築業界の労働環境

続きを読む

転職エージェントは転職を検討している人にとって効果的なサービスです。しかし、いつまでサポートを受けられるのかわからず、利用を迷っている人も少なくないと思います。本記事では、転職エージェントの

続きを読む

電気通信工事施工管理技士になるには、実務経験が必須ですが、実務経験がなくても資格を取得する方法が存在します。本記事では、実務経験の有無に関わらず資格を取得するための詳細な情報を提供します。受

続きを読む

建設・土木業界における長年の悩みである3K(きつい、汚い、危険)から脱却し、新たな働き方新3K(給料がよい、休暇が取れる、希望が持てる)を実現すべく、国土交通省を中心に業界全体で取り組みが進

続きを読む